『悪質修理業者に騙されるな!!!』

“驚きの騙し商法にご注意を!!”

“2重3重の騙しのテクニック!!”

当社のお客様が実際に遭われた詐欺の騙し商法をご紹介いたします。老夫婦がお住まいの一軒家に「屋根瓦が壊れてますよ!」と業者らしき服装をした人物が2名で突然現れ「きっと台風で壊れたんですよ! 火災保険でただで修理できますよ! 手続きは当社が代行しますから何もしなくてもいいですよ! 加入している火災保険の証書を出してみてください!」訳もわからず保険証券を見せると「このままにして置くと家が壊れてしまいますよ!修理代は保険で賄えるから出費はありません! おや?と思いつつ「タダ!!で直せるますの言葉に冷静さを失い、業者の言われるがままに「保険会社に請求するための書類です」これに署名をして下さい!と書類を出され署名をしてまった。最後には「保険会社が保険金を出したくないのであれこれ言ってきますので請求を取り下げてはいけませんよ!と念を押される。そして契約書らしきものを置いて立ち去って行きました。その後我に返っていつもお世話になっている「担当代理店の〇〇さん」に聞いてみよう!! 幸いにもこの件は被害を被らず無事キャンセルができました。

ではこの業者さんは本当の業者さんでしょうか?                                                                           はい、本物の業者さんです。ただし仕事の料金や仕事内容については怖いものがあります。

2重3重の騙しとは何?ですか・・・                                                        この手の業者さんは仮に保険会社から保険金が支払われてもお客様には保険金は入らないようにしています。            また、保険金が修理代金に不足した場合「契約書」にその不足分を契約者が支払うという内容になっています。              さらに、この契約をキャンセルした場合にはその日までにかかった費用を全額支払うという契約内容になっています。         結局、業者さんは保険会社から保険金が出るとは思ってはおらず「契約書」の内容を理解できない老人家庭をターゲットとして修理代金という名目で弱者の方から搾取しています。

是非ともお気を付けください。困ったときはご一報を!!

※参考資料を添付します。1122
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